◆虹の橋 愛するペット(家族)とのお別れで辛い方へ◆

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◆虹の橋◆

愛するペット(家族)とのお別れで辛い方へ・・・・
私は今まで猫ちゃんとのお別れは沢山しています。

◆我が家の猫ちゃんのご紹介◆ 虹の橋の向こう側に居る子も紹介しますね。 思い出に残しておきたいので、 画像が昔の写真をスキャナしたもの...

7匹も虹の橋の向こう側で待ってくれています。

病気だったり・・原因不明だったり・・突然だったり・・
その時は本当に悲しくて辛くて心が折れそうで
何もしたくない気持ちでいっぱいでした。

でも『虹の橋』の和訳を読んで少しだけ救われた気がしました。
だって・・病気だった子も痛みのない世界へ行けるんですから。

うちの母親は59歳という若さでガンで亡くなりました。
2005年3月3日に・・・・
虹の橋はペットの事として書かれているけど。
『元気になり活力にあふれている』とあるので、
母もそういうトコロに行けたのなら少し安心だなって思いました。
余命3か月と言われたけど2年くらい頑張ってくれましたから。

★虹の橋(和訳)

天国の入り口の少し手前に「虹の橋」と呼ばれる橋があります。
愛された動物達は、お別れが来るとこの虹の橋に行くのです。

そこに行った動物たちは、広い草原や丘を走り回り、思い切り遊んでいます。
ぽかぽか降り注ぐ日差しの下で美味しいごはんを食べ、綺麗な水を飲んでいます。

動物達は、暖かく気持ちのいい場所にいます。

病気だった動物も、寿命を全うした動物も、元気になり、活力にあふれています。
怪我をした動物も、不自由な体だった動物も、健康な体になり、生き生きしています。
私達の記憶と夢の中にある、あの元気だった頃のように…

動物たちは、みな満足し安らいでいます。
でも…1つだけ足りないものがあるのです。

動物たちにとって特別だったあの人、別れなければならなかったあの人がいないのです。
動物たちは、今日も走り回って遊びます。

ある日、1匹の動物が急に立ち止まり、目を凝らします。
キラキラ光る目が一点を見つめ、希望と喜びに体が震えています。
突然、弾かれたように走り出します。

緑の草原の上を飛ぶように走ります。
足が、もどかしく宙をかきます。早く、早く…

あなたを見つけたのです。
あなたと、あなたの大切な動物は、ついに再会できたのです。

固く固く抱き合います。もう2度と離れません。
幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。

あなたは優しく何度も体を撫でます。
頭を撫でながら、信頼にあふれた真っ直ぐな目を覗き込みます。

そう、お別れしても、決して忘れることのなかった目を…

そして…
あなたは虹の橋を渡り天国に向かいます。愛する動物と一緒に。

★虹の橋(原文)

Just this side of heaven is a place called Rainbow Bridge.
When an animal dies that has been especially close to someone here,
that pet goes to Rainbow Bridge.
There are meadows and hills for all of our special friends
so they can run and play together.
There is plenty of food, water and sunshine, and our friends are warm and comfortable.
All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor.
Those who were hurt or maimed are made whole and strong again,
just as we remember them in our dreams of days and times gone by.
The animals are happy and content, except for one small thing;
they each miss someone very special to them, who had to be left behind.
They all run and play together,
but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance.
His bright eyes are intent.
His eager body quivers. Suddenly he begins to run from the group,
flying over the green grass, his legs carrying him faster and faster.
You have been spotted, and when you and your special friend finally meet,
you cling together in joyous reunion, never to be parted again.
The happy kisses rain upon your face; your hands again caress the beloved head,
and you look once more into the trusting eyes of your pet,
so long gone from your life but never absent from your heart.
Then you cross Rainbow Bridge together….

★辛い方へ

悲しくて・・辛いのは当然です。
愛するペット・愛する家族・大切な子なんですから。
泣きたい時は泣いていいんです。
何もやる気がおきない時はゆっくりしたらいいんです。

きっとふっと軽くなる瞬間があるから。

命あるもの・・・いつか必ず別れがやってきます。
それが早いか?遅いか?突然かもしれません。

きっとお互いにすごく幸せだったからこそ。
悲しくて辛いんですから。

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